※ 新型コロナウイルスの感染急拡大により、１月２２日（土）１４：００から開催を予定していました「ウッドワン美術館学芸員によるギャラリートーク」は中止になりました。楽しみにしていた皆様には大変申し訳ありませんが、ご理解いただきますようお願いいたします。
なお、開催中の収蔵作品展については、感染拡大防止策を講じて、通常どおり開催します。
ウッドワン美術館収蔵作品展は、平成9年の開館以来、国内でも有数のコレクションを誇る同館の収蔵品の中から精選して紹介する展覧会です。28回目となる今回は、「アートのおかしみ」と題し、ちょっぴり不思議な、よく見ると面白い、個性あふれる人物画や静物画・生き物をモチーフにした工芸作品を中心に約20点を展示いたします。独特な世界観で個性が際立った作品をご覧いただき、制作された時代や場所、作者の思いなど、想像をめぐらしアートの新しい魅力を発見していただけたら幸いです。
【関連行事】
ウッドワン美術館学芸員によるギャラリートーク
１月２２日（土）１４：００～
展示室内で行います。申込不要、参加無料（要観覧券）
○新型コロナウイルス感染拡大防止のため参加人数の制限や、状況によっては中止となる場合があります。
主 催：(公財)廿日市市芸術文化振興事業団
協 力：(公財)ウッドワン美術館・株式会社ウッドワン
竹内浩一 《家狸》1975年
鳥海青児《花の図》1941年
片岡球子《面構葛飾北斎》1987年
富岡鉄斎 《漁樵問答圖》
北川民次《見物（メキシコ）》1938年
