公益財団法人 廿日市市芸術文化振興事業団│映画「共に生きる」

ウッドワンさくらぴあ
0829-20-0111
はつかいち美術ギャラリー
0829-20-0222
休館日:毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌平日)

公演詳細

映画「共に生きる」
開催日
2024年05月11日(土)
開演時間
①10:30 ②14:00 
【開場は各上映開始時間の30分前】
※上映時間1時間19分
会場
ウッドワンさくらぴあ 大ホール
料金

全席自由(税込) 500円
※さくらぴあ倶楽部会員 ポイント5%付与

チケット発売日
会員・一般 2月10日(土)

天賦の才を二人三脚で開花させた書家金澤翔子と母、泰子。
数々の苦難を乗り越えはぐくまれた母娘の絆を描くドキュメンタリー。

特別割引

はつかいち美術ギャラリーで開催の展覧会「書家金澤翔子展」を一緒にお求めの場合は展覧会チケットを400円でご購入いただけます!

作品情報

母娘で歩んだ涙と幸せの38年

NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を担当するなど、今や天才書家と呼ばれるようになった金澤翔子は、5歳から母・泰子を師として書道を始め、純粋な心で揮毫する彼女の“書”は数多くの人々を魅了してきた。 彼女の代表作の一つである「風神雷神」は、京都の建仁寺で国宝・俵屋宗達の「風神雷神」の屏風に並んで書が納められ、日本のみならず国連でのスピーチやニューヨークやプラハでの個展開催など世界的な活躍を見せている。
生まれてすぐにダウン症と診断された彼女に母である泰子がどう向き合ってきたのか、どうやって彼女の才能を開花させていったのか、金澤翔子が書家として一流の舞台まで上り詰めるまでにはいくつもの努力と挑戦、そして母・泰子の支えがあった。
映画ではそんな彼女たちの日々の活動に密着して金澤翔子と母・泰子が共に生み出す“書道”と彼女たちの幸せの形に迫る。
https://shoko-movie.jp/

予告動画

プレイガイド

ウッドワンさくらぴあ事務室

主  催:

(公財)廿日市市芸術文化振興事業団